2016年2月11日 EF70 57号機の帰らぬ旅

北陸本線生え抜きの国鉄機関車EF70 57号機1965年6月26日 三菱にて産声あげたあと敦賀第二機関区、富山第二機関区を経て昭和61年に廃車になったとされる。
その後余生をここ白山市の松任総合運動公園内にある松任青少年宿泊研修センターの宿泊施設列車ホテルとして畳み敷きに改造をされたオハ47-2079とオハ47-2235と共に保存されるが2013年の末日で老朽化を理由に同館は廃止となりその後3年間も放置されていたがようやく処遇が下され11日解体工場へと陸送された。
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車番を示すプレートが一切無くこれがEF70 57号機という証明するものは無いが展示車両の案内板には57号機と記されてたようだから間違いないだろう。
ただ子供達を意識してるためか国鉄特急色の塗装をしている。これには歪めない思いだが、ずっと見ているうちにこれはこれでありかな?と思うようになってきた。
ヘッドマークっぽいのが付いている。“なかよし” 子供を対象としていることが良く分かる。
陸送ルート上に歩道橋やらアンダーパスなど高さ制限等が無いからか碍子やケーブル、パンタ等は外されず、そのままの状態で陸送された。なので機関車らしい姿を保ったままで陸送されたのである。
スノウプロウは残念ながら取り外されていた。
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陸送を担当したのは地元石川のJRF北陸ロジスティックスさん。3軸の低底トレーラーに乗せられたEF70はさぞ重かったことでしょうと言いたいところだが実は中身は撤去されていて倉庫として使われてたらしいから中身が空の側だけと考えたら、それほど重たくなかったのかも。
年月の経過と共に雨雪風で痛みは徐々に増しこれ以上放置をしておくのは危険と判断されたのだろう。
日の目を見ることなく解体工場へと連れ出される姿は見るに耐えない状態だった。
そしてEF70 57号機は現存する最後のEF70基本番台であるだけに残念な結果となってしまった。
20160212-_IGP9096.jpg
EF70 57なかよし号の陸送 
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