E4系P1編成E444-1搬出

新潟新幹線センター(以下「センター」と称する)でトレーラーに積み込まれたE4系はセンターの搬出口の間口の広さの関係で搬出が出来ないため、クレーンでE4系を吊り上げてセンター敷地内から敷地外に出してやる必要があり、これは2013年に同じく新潟鉄道資料館へ陸送をした200系の時もこの方法で搬出されており200系よりも高さも重量もあるE4系が空を舞うシーンが見られるとあって陸送前のひとつの楽しみでもあった。

作業開始は21時くらいからのようで日が沈む19時くらいから現場で満を持して待機をした。
周辺は田植えが終わった田園地帯。明かりは一切なく車のヘッドライトに小さな虫が沢山集まってくる。
車を少し離れたところに置いて歩いて行くが懐中電灯で足下を照らさないと道を踏み外してしまいそうになるくらい真っ暗で、こんな状況で搬出作業をホントに撮れるのかと不安になるくらいだった。

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午後21時になりセンター敷地内の投光器に灯りが入りE4系がセンターのフェンス越しに明るく浮かび上がった。
トレーラーにのっているE4系に、これより玉掛作業に入るようで作業員が慌ただしく動いてるように見える。
そして玉掛作業が終わって、ゆっくりとE4系が宙に浮かび上がっていくのが見えた。徐々にではあるが上へと上がっていく。ある程度上がったところでその動きは止まった。
どうやらトレーラー抜きをしているようだ。
それが終わるとE4系は、また元の場所へ下りた。ウマにのせられたのだろう。

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22時頃、センター敷地の外の道路にも投光器が設置され周辺は明るくなった。手前の田んぼも薄ら見える状態になった。
この時点で周辺の道路も全て通行止めとなる。各所に警備員が配置され、これよりトレーラーに積込みが行われるセンター沿いの道は通り抜けが出来なくなり迂回する案内がされる。
暫くしてセンターの中から運び出されてきたヤッコが道に下ろされ牽引トラクターも同時に現れた。今回も200系を搬出した時と同じ日本通運㈱ 東北重機建設支店さんの陸送部隊が一部始終を仕切る。

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暫くしてE4系が再び宙に浮く。全長25・7メートル、高さ4・485メートル、重さ54トンの巨体がさっきよりも高く上がりセンターのフェンスを越して敷地外手前へとクレーンのアームは伸びる。そして道路に備え付けたヤッコの上にE4系はゆっくりと下ろされていく。

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そしてヤッコの上にE4系が無事に乗ったのである。車体とヤッコの締め付けとネオンチューブの取り付けなど作業が行われこれら全ての作業が完了したのが23時頃だった。0時の搬出までの1時間、夕食をまだ食べてなかったのでこの間に食べに行き、いよいよ陸送されるその時を待った。

2017.6.21 E4系P1編成E444-1搬出作業
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