阪急電車往年の特急車6300系廃車陸送

子供の頃、私が見ていた私鉄の特急図鑑の中に阪急電車の6300系がある。
当時、私鉄の無料特急の中では超豪華かつ特急の風格が全面的に出てる憧れの特急車両であった。
京都~大阪間は当時の国鉄、京阪、阪急と3つの路線で乗客を奪い取り合う総力戦でのドル箱路線であり、それにより各線で使用される車両にはクロス転換シートを採用するなどサービス向上を余儀なくされていた。
国鉄は117系の新快速が登場をし京阪は特急にテレビカーと後にダブルデッカーが登場をし各線共々オリジナリティーに溢れていた。
阪急6300系だけはシックで過剰に飾らない外観と大きな窓が印象的で京都へのレジャーはもっぱら、よく阪急を利用したものだ。
行きは阪急で帰りは京阪と行きと帰りで両者の車両を乗り比べ楽しんでたのを思い出す。
国鉄は当時この2社より運賃が少し高かったのであまり利用してはなかった記憶がある。
この6300系は1976年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞したほどだ。
20160225-_IMG9126.jpg
先日6300系のトップナンバーである6350Fの梅田側の先頭車6350号車以外5両が遂に廃車の為の陸送が行われた。
それまで6300系は正雀工場内で解体されていたので初の廃車の陸送ではないだろうか。
相変わらず廃車陸送される時の姿はヘッドライトが抜かれ貫通扉が外され哀れな姿だが6300系に関しては、まだ特急車の風格が存分にあった。
子供の頃の思い出と共に正雀工場を後に帰らぬ旅へと出て行く6300系特急車!
噂によると梅田側の先頭車6350号車は保存されるとか。是非そうであってもらいたい。
阪急電鉄6300系6450号車陸送 千里丘駅前
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