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近鉄東信貴鋼索線コ9型のその後

今年3月14日に、奈良県立三郷北小学校から近鉄生駒線の信貴山下駅前に陸送された旧近鉄東信貴鋼索線のコ9型が、その後どうなってるか視察しに行ってきた。

ホントはもう少し早くその様子を見に行きたかったのだが、緊急事態宣言が発令されて、他府県への移動が自粛になったこともあって様子も見に行けず、そんな緊急事態宣言も解かれて、陸送されてから4ヶ月余り、今回、信貴山下駅の近くを通ったので、少し寄り道をして見に行った。

陸送された時は、まだ工事中で車両をクレーンで吊って、線路に下ろしただけの状態だったので、その後どのように変わったのか、ずっと気にはなっていた。

と言う訳で、このような感じになっていた。

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駅前ロータリーの一角に鎮座するコ9型。

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屋根はなく野ざらしで展示されていた。今後屋根を付ける計画はあるのだろうか?

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休日は車内を開放しているのだろうか。この日は平日とあって柵とコ9型の扉は厳重に施錠されていた。

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旧東信貴鋼索線の沿革からコ9型を、この場所に展示するまでの案内板。

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レールを掴む非常用ブレーキも忠実に再現。

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誘導滑車も設置されて、その上を車体を引っ張るロープまでが再現されている。

こんな感じで展示され落ち着いていた。

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卒業

近鉄東信貴鋼索線コ9型陸送

細心の注意を払って

童謡の町さんごう

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駅の真上を
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佇むキハ28

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尾小屋鉄道のキハ3の返却陸送を撮りに石川県まで遠征した帰りに、そう言えば2年前の11月に大阪のアチハ車庫から敦賀に陸送されたキハ28 3019はどうなったのか気になり敦賀港に見に寄ってみました。

キハ28は、いすみ鉄道にもJRの津山機関区にも保存されていますが運転台前面窓は平窓であり、キハ28 3019は唯一残っているパノラミックウインドウ車でもあります。

敦賀港に移送されてから一般公開後に某運送会社の倉庫で保管されていましたが、それから暫くして今の保存設置場所へ改めて陸送されたとは聞いてました。それが果たしてどんな風に保存されているのか、ずっと興味がありました。

雰囲気ある赤レンガ倉庫の隣にキハ28 3019は設置され夜間でもライトアップされていてとても幻想的でした。
晩年は小浜線で実際走っていた経緯から、急行「わかさ」のヘッドマークまで付けてもらい誇らしげに見えました。

しかしその一方で保存されているキハ28は野外で野晒しの為、海が近いこともあり風による塩害が大敵となり今後の保存の仕方では、痛みが酷くなっていく可能性があります。
それゆえに朽ち果ててしまい、最後は解体という不幸せな目に合うかもしれないなぁという印象を受けました。そうならないためにも、どうにか1日も早く屋内への保存が望ましいと思います。キハ28 3019の今後、どうなっていくのか見守っていきたいと思います。

2019.9 キハ28 3019 保存車両 敦賀港

晩秋の旧美濃駅

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晩秋の空の下に保存されている名鉄の旧車両達。
只今の気温2℃冷え込む~
美濃はこれから一足先に冬が訪れる。

2017.12.2 岐阜県美濃市旧美濃駅

有田川鉄道交流館

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紀州鉄道キテツ603の移設作業を撮りに行った帰りに和歌山県有田郡有田川町にある有田川鉄道交流館に立ち寄った。同館は10月17日にテレビ東京系の「ガイヤの夜明け」で放送されたことが記憶に新しい。
そしてそのD51 827号機と言えば以前愛知県あま市で個人で所有されていたものをアチハさんが無償で譲り受け同館に運びこまれたものだ。→その時の途中の様子
同館に到着後空気の圧縮弁で動くように内外とも整備されたことを「ガイヤの夜明け」でドキュメンタリー的に紹介されている。
先週の3連休は有田鉄道所有のキハ58003を客車代わりにD51 827号機が牽くという貴重なイベントがあった。このSL列車に500円で乗ることが出来るので子供達に絶賛だった。

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大井川鐵道のSLの記事でも記述したが自身はSL世代ではないので客車として利用しているキハ58003の方に注目した。高校生くらいまで阪和線の沿線で育った私にとって阪和線を走ってたキハ58系使用の「きのくに号」を良く見てたことから懐かしさが混み上がってくるのだ。
キハ58003は非冷房かつ運転席窓上の雨樋も残されているし(JR所有の晩年のキハ58は雨樋は省略されていた)運転席窓が白Hゴムのままなのとタイフォンカバーが無いところが現在保存されているキハ58系のなかでも唯一原型をとどめている貴重な車両である。

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キハ58003は有田鉄道生え抜きかと思うが実はそうではない。もう既に解体されてるが他の001と002の2両と一緒に003は富士急行から有田鉄道にやってきた。この003のみ両運転台であとの2両は片運転台だった。
これもまた四国風のヘッドマークが付いている。ヘッドマークは急行、方向幕は準急と一致してなのが同館の愛嬌さに思えて思わず笑ってしまう。

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D51 827号機に牽かれるキハ58003。 D51から出る水蒸気が如何にもキハ58系の加速から出る排気に見えた。

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1日のイベントが終わり庫に入庫するキハ58003とD51 827号機。お疲れ様の一言をかけてあげたくなる。

残念なことにキハ58003はエンジンが故障しているということらしいので今後自走するところが見れなくなるであろう。今回のようにD51 827号機の牽く客車代わりとして使用するにしてもD51 827号機がこの先で何処かにレンタル要請があれば同館からは居なくなることも想定される。
となるとキハ580003は単独では動くことが出来ない為ただの静態保存車となってしまう。
エンジンの交換は無理だとしても何とか修理で治らないものかとまた動体保存車として復帰する日を切実に願うばかりだ。

また当日は新潟仕業でお会いしたアキハトランスポートのお二方とアチハの会長さんもイベントの応援に来てらっしゃって貴重なお話からたわいな世間話まで幅広くお話を聞くことが出来て楽しいひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございました(^-^; また近いうちに再訪したいと思っている。
そしてこのあと紀伊国から安芸国へ向かうのだった。

2017.11.4 有田川鉄道交流館

静態保存車 琴電335号

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香川県さぬき市を走る国道11号線沿いに「道の駅源平の里むれ」がある。
並走する琴平電鉄志度線の駅間で言うと塩屋駅~房前駅のちょうど中心に位置する。
道の駅に隣接をする“房前公園”に琴電最古の335号電車が静態保存されていた。
マルーンにクリーム塗装の旧塗装で全面には志度の行き先札が差し込まれている。
海辺ということで潮風を浴びながらも比較的綺麗な状態で保存されていて正直驚いた。車内も公開されていて自由に乗り降りが出来て外観同様にとても綺麗な状態だ。

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大正15年生まれの335号だが平成18年までの間、80年間走り続けてきて翌年の平成19年に同公園内に保存に至るが1世紀を迎えようとしてる電車がこんなにも綺麗な状態で残っているのが奇跡的ではないだろうか。
これを管理をされてる方々の行き届いた日々の手入れが反映されているように思える。

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房前公園の先端からは瀬戸内海が望める。手前には琴電志度線が走っていて瀬戸内海を背景に琴電の写真が撮れる。今回はスマホで簡単に撮ったがその気になればもっとスッキリ綺麗に撮れるだろうw

2017.7.22 琴電335号 房前公園
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カモノハシ@C編成

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